地域と企業をつなぐ新しい挑戦

私たちは新規事業として「床ワックス清掃事業」を始めました。
清掃のご依頼がそのまま子ども食堂の運営資金となり、企業活動が地域の子ども支援に直結します。
• プロの清掃品質(床・窓・エアコン、更に内装工事なども可能です)
• 清掃予算内でのご提案が可能
• 地域に根ざした子育て世代スタッフが担当
• 収益はすべて子ども食堂の運営に還元
“きれいにする”だけでなく、“未来を支える”清掃です。

他社とは違う価値

これまでの清掃と異なり、私たちは「社会的意義」を意識した清掃作業です。
• 清掃=地域貢献になる仕組み
• 活動報告や感謝プレートで“支援の見える化”
• 社内外へ誇れるCSR・SDGsの実践

共に育つ、地域と企業

すでに介護施設・建設会社・不動産会社・スーパーなど、幅広い企業が参加しています。
今後は、店舗・施設・事務所など人が集まる場所での導入をさらに広げ、地域全体で子どもたちを支える仕組みを築いていきます。

子どもたちの未来のために、今できること

企業の“日常業務”を、子どもたちの笑顔と安心に変えてみませんか。
清掃のご依頼が、地域を明るく照らす一歩になります。
私たちの想い
私たちは「床を磨く」ことを通して、単に施設をきれいにするのではなく、地域の未来を支える仕組みをつくっています。その一環が、清掃事業の収益をすべて子ども食堂ネットワークに還元する取り組みです。

この事業は――
• 子どもの未来を地域全体で支える仕組みをつくりたい
• 企業が地域と協力し合う持続可能な共助モデルを広げたい
• 子育て世代のお母さんに時間の制約が少ない雇用をつくりたい
そんな思いから始まりました。

社会的な視点

こどもの貧困・孤食・居場所不足、保護者の孤立、学びの格差…。
こうした課題は「一部の人の問題」ではなく、地域の教育・雇用・安全など未来全体に直結しています。
しかし、子ども食堂のような活動は資金や支援が不足しているのが現状です。
だからこそ企業のCSRが大きな意味を持ちます。
• CSRは義務ではなく、未来をつくる力
• 事業活動に自然に「社会的価値」を組み込める仕組み
• 「掃除を頼むことが、そのまま地域貢献になる」
私たちはその可能性を企業の皆様に問いかけます。

ステークホルダーに広がる価値

この清掃支援モデルは、多方面にメリットをもたらします。
• 株主:企業価値やブランド力の向上、SDGs・ESGへの適合
• 従業員:「社会に役立つ仕事」という誇り、採用力強化
• 顧客:「応援したい」という共感、商品やサービスへの信頼
• 取引先:価値観の共有による関係強化、CSR連携効果
• 地域社会:子どもや家庭への支援、安心できるまちづくり
• 行政:公的支援の不足を補う企業協力、協働パートナーとして評価
清掃という日常業務を通じて、一つの行動が六方向に波紋のように広がる。
これこそが、企業が地域と関わることの本当の価値だと、私たちは考えています。

「地域の企業」から「子ども達と地域を支える企業」に

私たちと共に、この仕組みを育ててくださる企業様を探しています。

この文書では伝えきれない思いがあります。
ダウンロードでPDFの文章をご確認して下さると幸いです。