静岡市子ども食堂ネットワークは「静岡市内の全小学校区に子ども食堂を作ろう」を目的として活動しています。
もちろん、作るだけでなく子ども食堂がその地域に「普通に存在して馴染んでいる」と言った特別でない普通の光景になるように長く続けていく活動も目指しています。
そうした思いで立ち上げた子ども食堂はネットワーク化して、食材の効率の良い使用や保険の適用の一元化、または運用ノウハウや情報の共有化、協力してくださる方・ボランティアさんや企業協力の最適化などネットワーク化のメリットを最大限に生かす運用を行っています。
こうした「静岡市内に広がり、ネットワーク化された子ども食堂の運営・組織体系」を「ちるふぉれ」と名付けています。 また、子ども食堂だけでなく「より深く、より寄り添った」子育て世代への支援活動として「子ども宅食」も行い、子ども食堂・子ども宅食の両立でより理想的な活動を目指しています。
ちるふぉれの活動内容
ネットワーク化した子ども食堂の運営を行っている「ちるふぉれ」ですが、各小学校区で月に一度開催の子ども食堂を行っています。月一度の開催ではなく、週に一度や毎日開催など開催頻...
続きを読む子ども食堂
●「子ども食堂」とは子どもだけで利用することができる、無料または低額で食事を提供する場所が「子ども食堂」です。育ち盛りの子ども達に栄養を考えた美味しい食事を提供するとともに、大人...
続きを読むこども宅食
2020年6月から「子ども宅食」事業をはじめました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「こども宅食」とは経済的に厳しい状況にある子どもたちとその家族に無料で食品...
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